自動ドアへの注油は故障の原因なります。

自動ドアへの「不用意な注油」が故障を招く
自動ドアの修理で現場を訪問した際、点検カバーを開けると真っ黒に汚れているケースが少なくありません。交通量の多い通りに面した建物であればホコリが溜まるのは仕方がないことですが、問題はそこに「粘り気のある油やグリス」がべっとりと付着している場合です。
なぜ注油が自動ドアを壊すのか
実は、多くの自動ドア装置にとって、油は「天敵」です。不用意な注油が引き起こす具体的な悪影響は以下の通りです。
樹脂部品の劣化: 油分が樹脂素材を溶かし、ひび割れや破損を引き起こします。
電気系統の故障: 飛び散った油が基盤に付着し、腐食や短絡(ショート)の原因となります。
自動ドアの装置において、給油が必要なのは「床に埋まっているステンレスレール」などのごく一部のみです。それ以外の箇所への注油は、かえって寿命を縮めることになります。
メンテナンスは専門業者へお任せください
「音が気になるから」と、軽い気持ちでスプレータイプの潤滑油(洗浄成分入りのものなど)を使っていませんか?その自己判断が、かえって高額な修理費用を招くリスクがあります。
自動ドアから異音が発生したり、動作に違和感がある場合は、無理をせず私たち専門業者へご相談ください。正しい知識と技術で、ドアを長持ちさせるサポートをさせていただきます。
有限会社ホクギ
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