自動ドア修理
最近、ビル管理会社様や建設会社様など弊社が下請けとして修理などの工事を請け負うケースが増えております。
私どもが直接お客様に説明できる機会が無いケースが多いので大変不安です。
もちろん、元請け担当者様には修理のリスクに付いてキチンと説明し、書面にも残しておくのですが、そこから先がどのようなやりとりで修理という判断になったのかが全く把握できないからです。
先日思わぬトラブルを経験してからというもの、スタッフ全員に修理に伴うリスクについての説明を徹底させ、後に水掛け論とならぬように書面でも残るようにしております。
ただ、下請けでの工事の場合は、元請け様がどのように説明されたのかが大変心配になる様なお話をお聞きする事が多々あります。
「これでしばらく大丈夫だよね」とか「あと何年くらいもつ?」など(^◇^;)
こう言っては大変失礼ですが、専門知識のない中間業者様が安易に仕事を受注されると後々思わぬトラブルに発展しますので、事前の説明から私どもを帯同していただくことを強くお勧めします。
できる事ならご信任いただき全て我々にお任せいただけるとありがたいですね。